台風一過、今日は気持ちの良い天気の日曜日であった。
AM6:30起床。 風呂に入り、昨夜から買い込んでたサンドイッチとコーヒーを持って車に乗り込み、武蔵カントリーに向かった。 ８：３０INコースからティ―アップ
武蔵カントリー豊岡コース にて楽しくラウンド。 今は緊急事態宣言中で酒が飲めんので、お昼は、健康的な野菜サラダ レモンスカッシュ 小さいパン2個 トマトなんちゃらスープ（これはうまい！）
PM１：３０にはラウンド終了して、車で15分（近い！）で自宅着、ビール３５０ｃｃ飲んで昼寝。 夕方にむっくり起きて、入間の湯にてサウナ２Ｋｇの減量（単なる脱水）
夕食は家内の作ったてんぷらをつまみに、ビールにて水分補給。（なんのこっちゃ・・）
夜の犬の散歩に行って、また明日のゴルフに備えて寝る。
なんと健康的で健全な休日。。。 ホンマは、不健康な休日が過ごしたい。
今日の夕方、ＴＨＡＩから小包が届いた。 なんじゃいな？？ と思ったらパタヤのサイアムカントリーのキャデイーからのプレゼント。
わしは、日本で入間カントリーと武蔵カントリーのメンバーになっておるが、タイのパタヤでもSIAM COUNTRY というコースのメンバーになっておる。 日本のコースは、所有権がある意味財産となる。ゴルフができなくなったら売却も可能だし、死んだら相続も可能である。
タイのゴルフコースの仕組みは全く違って、コースのメンバーでも所有権はない。 SIAM COUNTRYは、タイの中でも有数の名門コースで、毎年2月にはホンダクラシックというアメリカのLPGA（女子プロ）の公式戦が行われるほどのコースなのだ。名門コースで もし日本で購入したら1000万はくだらないと思われるが、タイのコースはメンバーになる際には少額でメンバーになれる。 プレーフィーはゼロ、キャディ―フィーとカートフィー （１１５０B＝3500円ほど）だけでプレーできる。 そのかわり所有権はなく、20年限定なのである。 20年経ったら会員権は消滅する。わしは、55歳の時にメンバーになったのは、75歳まで元気で働いてパタヤに通うぞ～というモチベーションのために購入したのである。
もっとももう2年近く行けておらんで、年会費だけを払い続けておる。 タイでのラウンドは客一人にキャデイー一人が付き、わしらパタヤフリークはたいていコースの専属キャディーがいて、コースに行ったときには必ず同じキャディーを指名する。（指名料は１００B＝300円）サイアムのわしの専属キャディーは、ヨーダなのだ。（わしが勝手につけたニックネーム）
日本では考えられないが、ゴルフが終わったらキャディ―も誘って夕食に行く。 キャディーもとても喜び、なぜだかわからんが、子供やら妹やら友達を引き連れてくる。 夜は日本人タイ人入り乱れての大宴会になる。
ヨーダからのラインで、コロナ渦でお客が激減して、仕事が週に2回、一回３００B（1000円）ほどになってしまった、（月収は8000円ほど）と連絡を受けて、パタヤで何回もバーデイーを取らしてもらったお礼にほんの少しの義援金を送ったのである。
ヨーダはとても喜んで、『しゃっちょ～ （ヨーダはわしのことをこう呼ぶ） ありがとう。 御恩は一生忘れない』 と返事を送ってきた。 その後、サイアムオリジナルのシャツを送ってくれた。 サイアムのシャツはブランド品で高いし、日本への郵送費は相当高いと思われ わしが送った義援金をほとんど使ってしまったのではと心配している。
コロナ終わったらこのシャツ着て社長さんサイアムに行くよ～～～。
ヨーダ、待っててね。。。
