歌:海援隊
作詞:武田鉄矢
作曲:海援隊
行ってこい!どこへでも行ってきなさいケイスケ。
おまえのごたあ息子が おらんごとなっても、
母ちゃん、なあもさびしうなか。
死ぬ気で働いてみろ、ケイスケ。働いて、働いて、働きぬいて、
遊びたいとか、休みたいとか、そんなことおまえ、
いっぺんでも思うてみろ。そん時ゃ、そん時ゃ、ケイスケ、死ね!
それが、それが人間ぞ。それが男ぞ。
おまえも故郷をすてて、花の都へ行くかぎりは
輝く日本の星となって、帰ってこいよ。行ってこい。どこへでも。
今も聞こえる あのおふくろの声
ぼくに人生を教えてくれた
やさしいおふくろ
わしの母はまだ生きてるが、武田鉄矢のおふくろが言った言葉が最近身に染みる。
今日で、1週間が終わってホッとしておる。 50歳くらいから、働く量を少しづつ減らしてきて、だんだんフェードアウトしていこうと思ってたが、最近になってそれは間違いであったと感じるのである。
死ぬ気で働いてみろ、ケイスケ。働いて、働いて、働きぬいて、
遊びたいとか、休みたいとか、そんなことおまえ、
いっぺんでも思うてみろ。そん時ゃ、そん時ゃ、ケイスケ、死ね!
母ちゃん、わしは間違ってた。 死ぬまで働くよ。
幸か不幸か、コロナ禍にあって、世のため人のために働くことの大事さを本当に感じるのである。
明日は、日曜日で週に一回の運動、芝刈りに行くけどまた月曜日から頑張って土曜日まで働くよ。
母ちゃん。。。。