あ~~~ すっかり秋になっちまったダナ~
秋というとわしはこの歌を歌わずにはおられない。
淡紅(うすべに)の秋桜(コスモス)が秋の日の
何気ない 陽溜(ひだま)りに揺れている
この頃 涙脆(なみだもろ)くなった母が
庭先でひとつ咳(せき)をする
縁側でアルバムを開いては
私の幼い日の思い出を
何度も同じ話 くりかえす
独り言みたいに 小さな声で
こんな小春日和の 穏やかな日は
あなたの優しさが 浸みて来る
明日(あした)嫁ぐ私に
苦労はしても
笑い話に時が変えるよ
心配いらないと笑った
この歌を聞くと娘が嫁に行った時のことを思い出す。 わしの彼女(家内)もわしもすこしづつぼけてきたのか、この歌詞のとおり『同じ話を何度も繰り返す』のである。
コロナの感染者もわしらが毎日毎日一生懸命ワクチンを打ってるおかげかどうかしらんが、少なくなり始めており、GoogleのAIの予想によると今月末には東京都の感染者数は、限りなくゼロに近づくということなのである。
10月1日に緊急事態宣言が解除され、わしは経済をまわすことに貢献しておる。 職員は家族であるので、家族とこっそりと食事に行っておる。
コロナが終わったら毎週飲みに行きまっせ~~~