今日は、元職員だったご婦人たちと所沢NO1のお寿司屋、亀八鮨 http://r.tabelog.com/saitama/A1106/A110601/11006593/ で、食事をしたのだ。
3人のご婦人のうち、お二人はすでに わかさクリニックをご退職されている。
ちなみに、後ろにうつってるのは、亀八の大将なのだ。 時々お邪魔するので、わしと大将は、とても仲良しなのだ。
2時間ほどだったが、いろんなお話が出来て、とても楽しい時間だった。
いろんな話をすればするほど、それぞれの人一人一人に、人の数だけ人生があるんだなぁ~ と感じた。
わしなんか、30歳で公務員を辞めちゃって、開業医の道を選択し、自分なりに波乱万丈な人生を送ってると思ってたが、ところがどっこい、ご婦人方の人生もお話を聞くにつれ、平坦な道では、ないのだなぁ~ と感じた。
知らず知らず 歩いてきた 細く長い この道
振り返れば 遥か遠く 故郷(フルサト)が見える
でこぼこ道や 曲がりくねった道
地図さえない それもまた人生
ああ 川の流れのように ゆるやかに
いくつも 時代は過ぎて
ああ 川の流れのように とめどなく
空が黄昏(タソガレ)に 染まるだけ
振り返れば 遥か遠く 故郷(フルサト)が見える
でこぼこ道や 曲がりくねった道
地図さえない それもまた人生
ああ 川の流れのように ゆるやかに
いくつも 時代は過ぎて
ああ 川の流れのように とめどなく
空が黄昏(タソガレ)に 染まるだけ