今日は、11月3日わしら夫婦の26回目の結婚記念日であったが、 どっひゃ~~ん と驚いて、うれしかったことがあった。
ワシは、診療の時、必ず患者様をお呼びするまえに、患者様の年齢、今までの経過などを電子カルテを立ち上げて頭の中に入れてから患者様をお呼びするのである。
昭和34年生まれの初診の男性。 フムフム・・・ わしと同い年だわい・・・
住所は? 何、都内?? ずいぶん遠くからいらしていただいたのだな・・・
何々・・・ 膝が痛い・・・ いつから? フムフム・・・ という具合である。
ここまで、準備をして、Sさ~ん、4診へおはいりくださ~い。 と呼ぶとにこにこと笑った男性が入ってきた・・
その方の顔を見て、そして名前を見て、ワシは瞬時にして思い出した。
ショ・ショ・小学校6年の時、一番仲の良かった Sくん・・・ どっひゃ~ん!!!!!
(ご本人の許可を得て掲載)
頭は真っ白になっているが、 (おまえも十分はげてる・・) まぎれもなくかわいかったあのS君じゃあないか!!
ド・ド・ど・どうして??? コ・コ・コ ここに!?
いや~、今広島に家族を残して、都内の会社に単身赴任をしていてね。 黒河君のブログを見ていつか行ってみようと思ってたんだけどね。 ちょうど膝が痛かったもんだったから・・・
というわけで、わかさクリニックを訪れてくれたってわけだ。 お互い52歳だから小学校を卒業して40年、途中中学生くらいの時に1度か2度会ったかもしれないけど、それにしても30年以上ぶり・・・
診療中でいそがしかったせいもあって、あまりお話はできなかったが、とてもうれしい出来事だったのだ。
Sくん、メールください。 都内で一杯(じゃなくて何杯でも)やりましょう。。。。
以前、ブログ見てメールくださった やはり小学校6年の時の同級生のOさん。。。 S君に会いましたよ!!!