今日は、娘と家内と3人で入間の映画館に西岸良平原作、ALWAYS 3丁目の夕日64 を見に行ってきました。
考えてみると、映画は、久しぶりに見た。
西岸良平の漫画が大好きなワシは、この映画そのものは、原作をつぎはぎにしていて、ストーリーそのものは、いまいちと思ったが、何よりもすごいと思ったのは、CG と 3D画像だった。
画面の中からぶ~~んと飛び出て、劇場の後方へ飛び去る模型飛行機には、度肝を抜かれた。。。。
1964年に、5歳だったわしのおぼろげな記憶の中にも残ってる、たくさんの大道具、小道具を実に忠実に再現しているCGにも、ほんとにびっくりした。
三浦友和扮する 宅間(あくま)先生がしゃべる、『幸せってなんだろうね? お金持ちになることでも、出世することでもない、愛する人と一緒にいるってことじゃないのかな?』 という言葉には、おおきくうなづいたワシであった。
ワシが昔大ファンだった百恵ちゃんを取られてから(←勘違い)、三浦友和は、大嫌いだったが、年取っていい俳優になったなとみなおしちゃった・・・・・