さ・さ・さ・・・・ おじちゃん、張切って、今日も書くぞぉ~~~
瀬戸は日暮れて 夕波小波
あなたの島へ お嫁にゆくの
若いと誰もが 心配するけれど
愛があるから だいじょうぶなの
だんだん畑と さよならするのよ
幼い弟 行くなと泣いた
男だったら 泣いたりせずに
父さん母さん だいじにしてね~~~~
あなたの島へ お嫁にゆくの
若いと誰もが 心配するけれど
愛があるから だいじょうぶなの
だんだん畑と さよならするのよ
幼い弟 行くなと泣いた
男だったら 泣いたりせずに
父さん母さん だいじにしてね~~~~
いきなり小柳ルミコの唄・・・・
そう、昨日の日曜日、結婚式に出席したのである。 うちの職員同士の結婚で、クリニックの責任者としては、最高にうれしい。。。。
場所は、ウオーターフロント(←今でもこういう言い方をするのか?)のすごくかっこいいホテル。
参加した職員一同との写真。
ぬあんと・・・ かわいい花嫁・・・
以下、ひねくれたわしの祝辞から抜粋。
『生きて行くうえで、人間の幸せとはいったいなんでしょうか? 立派な仕事をすること?お金を稼ぐこと? どれでもないと思います。
何でしょう?
愛する人たちと一緒に暮らすことです。(ここは、三浦友和からのパクリ) お二人は、今日愛する人を生涯の伴侶とし、一緒に過ごすことを誓われました。 これから、お二人ですごし、やがてはまたご家族を増やし、愛する人たちとともに生きて行くのです。 人間にとってもっとも幸せと言えることだと思います。
愛を御誓いになったと申しましたが、誓うということは、それがいかに難しいかをあらわしています。 楽なことをすると誓う人はいないわけで、ダイエットを誓う、禁煙を誓う、早起きを誓う など人間が誓わなければならないことは、いかにそれが難しいかということなのです。
愛情は、3年たつと愛が取れて、情だけになります。 しかし、お二人の真価が問われるのは、そこからなのです。 愛情を保つのは、感謝の気持ちです。
たいへん輝いて見えるお二人ですが、結婚式が終わり、生活をするうちに、お互いにいやなところが見えてくるでしょう。 当たり前のことです。 今までの食事、睡眠、趣味、習慣などすべて異なるご家庭に生まれ、異なる人格をもつお二人が御結婚をされたのですから。
お互いに感謝の気持ちを持ちましょう。
毎日ご飯を作ってくれ、掃除をしてくれ、洗濯をしてくれ、おまけに自分の子供まで生んで、育ててくれる。 こんないい人は、この女性以外に存在しません。
毎日一緒に過ごしてくれ、家を守ってくれ、子供と遊んでくれ、しかも毎月お給料をくれる。 こんないい人は世の中どこを探してもこの人以外にいません。
お互いに、ただ一人の人、オンリーワンに、感謝をし続けましょう。 そして、もっと大事なことは、それを言葉に出して毎日言い続けましょう。 態度に示しましょう。 言葉は、習慣です。 毎日、言い続けることは努力です。 努力なしに、愛情は成り立ちません。
今日も、きれいだね。 髪型素敵だね。 お化粧、変えた?? 似合ってるよ。 今日のご飯美味しかったよ。 ありがとう。。 毎日、毎日、見続けてあげてください。 毎日、言葉に出して、賛美の言葉、感謝の言葉を話してあげてください。毎日、手を握ってあげてください。
10年たっても、20年たっても 30年たっても、死ぬまで、ちゅ~をしてあげてください。
あなた素敵よ。 頼りにしているのはあなただけよ。 かっこいいわよ。 お仕事ご苦労様、毎月お給料ありがとうございます。 毎日尊敬してください。 毎日、手を握り返してください。 毎日、ちゅ~をせがんでください。
ぁ~~~~ もう、年食うと、言うことがおじん臭くなって、かなわんわ・・・・