この広い野原いっぱい 咲く花を
ひとつ残らず あなたにあげる
赤いリボンの 花束にして
この広い夜空いっぱい 咲く星を
ひとつ残らず あなたにあげる
虹にかがやく ガラスにつめて
この広い海いっぱい 咲く船を
ひとつ残らず あなたにあげる
青い帆に イニシャルつけて
この広い世界中の なにもかも
ひとつ残らず あなたにあげる
だからわたしに 手紙を書いて
手紙を書いて
明日は、長男の結婚式で横浜に出かける。当たり前だが、長男はわしら夫婦の間に初めてさずかった子供である。その子が結婚して一人前(?)になって行くかと思うととーちゃんは、ちょっとうれしい。
結婚式場は、中華街元町の駅からすぐのところで、なんと小手指から直行の電車で乗り換えなしで1時間半ほどで到着する。 明日の朝早く出かけて式場に着いたら結婚式まで着替えの時間があまりないので、明日の朝は、モーニングのまま西武線に乗ることになる。
何かの余興か、チンドン屋かと間違えられるのではないかと念のため今日貸衣装屋から届いたモーニングを着てみた。
こりゃ誰が見ても完全になんかの余興だわ・・・
明日の朝はきちんと顔洗って、髪とかして、靴下はいて パリッとして結婚式に行くぞ。