平日は毎日18：30過ぎまでの診療があったり、その後 患者さんへのカウンセリングやMRさんとの面会があり、そこから出かけることが億劫になってしまって、講演会などに参加する機会がホンマ少なくなってしまった。 3年間は講演会そのものもほとんどなく、いわゆる出かけない癖がついてしまったわけであるが、今夜はリハビリ科の職員たちとパーキンソン病セミナーに参加してきた。
パーキンソン病患者さんはたくさんいるが、診断や治療の非常にむつかしい病気であるが、今日は防衛医大リハビリの尼子教授の司会で多くの神経内科専門医の先生たちのお話を聞くことができて、理学療法士たちと共に大変勉強になった。
当院は所沢の外来リハビリの医療機関の中では最大人数の7名のPT（理学療法士）が所属し、けがをした患者さんや体の不自由な患者さんへのリハビリを積極的に行っておる。
勉強会の後は、新所沢藍屋でみんなでごはんして帰ってきたのである。
