防衛医大同窓会事務局長送別会

今日は、所沢で、長年防衛医大同窓会の事務局長を務めてくださった武尾氏の送別会であったのである。

武尾氏は、防衛医大の訓練教官をへて、同窓会事務局長として長年活躍してくださった。　長年の氏の防衛医大へのご貢献を心からたたえたい。

お人柄がゆえに、同窓生1期生から卒業2年目の32期生までの50名の同窓生が集まって武尾氏のご功績をたたえた。

卒業して30年近くたってもこうして母校の集りに出席できるというのは、とてもありがたく、この学校を卒業して本当に良かったと思うのである。

また、防衛医大は全寮制であり、同じ釜の飯を食ったといういう意識がたいへん強く、1期生であろうが、30なん期生であろうが、仲がよく、何かという時にはこうして集まるのである。

１つでも上でも先輩、後輩というヒエラルキーはとてもしっかりしており、芸能界か防衛医大かというほど先輩後輩の関係は絶対的なものなのである。

こうした絶対的ヒエラルキーの世界に身を置くというのはとても楽であり、快感を伴うのである。。。。