広島に来たら、やっぱりなんといっても
お好み焼き。 今日は、みんなで
お好み焼きを食べに行った。
住宅街には、100メートルおきに小さな
お好み焼き屋があり、おばちゃんが一人で仕切っている。
わしも時々
お好み焼きを作るので、広島のおばちゃんの熟達した腕を見定めようと じ~~っとおばちゃんの手を見つめていたが、とてもとても素人にはまねのできん、はぁ~っとため息が出るほどの素晴らしい腕前であった。
まずは、驚いたのが、生地の薄さ! こんなに穴だらけでペラペラの生地で作れるもんじゃわい・・・・
こうして、そばをたくさん載せてそんでキャベツをうっそ~というほど載せて、ひっくりかえす。。。。
まさに、達人の腕。 広島にはこういった達人のおばちゃんが山のようにおる。
やっぱ、
お好み焼きはこうして小さなへらで、ふ~ふ~言いながら汗かきながら食べるのが一番じゃ!
腰の圧迫骨折で2~3ヶ月は動けんかった母であるが、最近はこうして歩行器で少しは歩けるようになり、一緒に
お好み焼きを食べに行ったのである。
楽しかったGWも終わり、今日の夕方には新幹線で所沢に帰り、明日からはまたいつもの生活が始まる。
母ちゃんももう少しは元気でおれそうで、一安心である。。。。。