上新井くろかわクリニック 黒河圭介

上新井くろかわクリニック院長 黒河圭介のブログ

赤ん坊は可愛いのう~

お子さんを出産され産休中のみくちゃんが生まれたばかりの赤ちゃんを連れてあいさつに来てくれた。 うまれたばかりの赤ちゃんはほんま可愛いのう。 孫が生まれてからはほんまにそう思う。

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孫が生まれてからは赤ちゃんを見ると可愛いなぁ~とおもってしまう。母性本能ならぬジジイ本能か??

 うちの医事課もみくちゃんが抜けて患者さんも増えててんてこ舞いなので、みくちゃんの復職を職員みんながまっちょるよ~~~。

 

今夜は、新所沢にあるみっちゃんというお好み焼きの店で、同窓仲間と飲んでたのだ。 お好み焼きというからにはもちろん広島のお好み焼きで、ここのママは70歳になるがまだまだ元気でお好み焼きを焼いておる。

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広島のママ、とても気さくで話しやすい。

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こうして鉄板から直接食べるのが広島の流儀。


 

以前から言っとるとおり、わしは広島のお好み焼き以外はお好み焼きとは認めておらん。 

 

新所沢駅から歩いてすぐのみっちゃんhttps://tabelog.com/saitama/A1106/A110601/11037138/ 

おすすめだぞ。 広島のママが1人でお好み焼きを焼いちょるからぜひ行ってくれ~

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二次会は新所沢のこれまた素敵なバーでしこたま飲んで帰ってきたのだ。

 

今年初めての野球観戦

日頃お世話になっている方から東京ドームの巨人広島のチケットをいただいて、今年初めてプロ野球を見に行ったのである。 診療の最後のちょっとしたトラブルがあって、出発が遅くなった。 今日は予告先発は、広島 九里 巨人は今年13連勝の菅野であったので、ほぼ負けは覚悟しておったし、球場に着くのが遅くなるとすでに投手が変わって、菊池か一岡あたりがボロボロに打たれていることを想定して、クリニックを出た。

 

ところ~が!! 予想に反して、九里大好投。 打線も菅野を打ち崩して、勝っておるじゃあ~りませんか・・・

 

4対1で勝ってても、まだまだぜ~んぜん勝てる気がせず、9回裏までどきどきハラハラで見てました。

 

9回裏にフランソワが2連続ホームランを打たれて、やっぱしィ~~! と思ったのもつかの間、なんとか後続を抑えてくれて4対3で辛勝。。。

 

やっぱ、球場で見る野球はええわ~~。

 

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観客は、19000人ほど。入場から観戦最中まで非常に厳しいコロナ対策が行われていた。

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マスクして、大声出さずに上品に野球観戦。 広島市民球場の下品でやかましいヤジとカープが勝ったら縁もゆかりもないおっさんと抱き合って喜ぶ観戦になれとるわしにはちょっと物足りんかった。

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なにはともあれカープが勝つと嬉しい。 やった~~。

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試合終了後は、池袋の居酒屋で祝杯。

 

くろかわクラークガールズとの伊香保 とても楽しかった。

 上新井くろかわクリニック開業して2年ほどになるが、すべての職員と仲良く楽しく働こうというのが、わしのモットーで、年に一回は諸君全員で慰安旅行に行きたいと思っており昨年は熱海に職員全員で行ったのであるが、このコロナ禍で全員でワイワイガヤガヤ行くのは時期尚早であると判断しておる。

 

 全員で行くのは無理としても、少人数で5~6人ずつセクション別にでも職員慰安旅行がしたいと思ってまずは職場でわしの一番身近にいる、くろかわクラークガールズと放射線技師を連れて伊香保に1泊2日で出かけた。 

 

 前のクリニックに比べて進化したことの一つは、何といってもこのくろかわクラークガールズなのだ。 くろかわクラークガールズの働きっぷりは本当に素晴らしい。 彼女たちのおかげで、数多くの患者さん(少ない時で60人多い時は100名以上)を診察することができ、また患者さん方もくろかわクラークガールズにたくさんの話を聞いてもらっている。 

 

 当分は全員での慰安旅行はできそうにないが、次々とセクション別に少人数での小旅行を行って行きたい。モチノロン、わしは全部に参加する! (わしが一番楽しんでいる)

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これが自慢のクラークくろかわガールズ4人

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榛名山途中の展望台にて

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お泊りは、千明仁泉亭。 ちなみにここは、約30年前に狭山ヶ丘整形外科内科を開業翌年に初めて職員旅行に来た思い出の旅館。

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夜の伊香保の石段はとても風情があってよろしい。

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明仁泉亭のバーは、昔ながらのオーセンテイックなバー。 ここで夜は一杯やった。

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夕食もすごいぞ~

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日曜日は、ガールズは馬に乗ってキャーキャー楽しんだ。

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技師君は、なんと一人でパカパカ

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榛名湖では、モーターボートにも乗ったぞ~

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童心に帰ってゴーカート。

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土曜の午後出発でわずか1泊で帰ってきた伊香保であったが、とても楽しかった。次は、別のセクションの職員と来るぞ~っと










狭山ヶ丘 わかさ 上新井 ドライバー今昔物語

 

わしは、平成3年に狭山ヶ丘の地に狭山ヶ丘整形外科内科(現わかさクリニック)を開業した。 もう30年も前のことなんですっかり忘れちまっているが、多くの患者さんに来ていただき、それはそれは繁盛したクリニックだったのだ。 ただ、駐車場が少なく来ていただく患者さんは、徒歩か自転車で来ていただく患者さんに限られていた。だんだんと遠くから来ていただける患者さんも増えてきて、駐車場をなんとかせねばと考え、平成8年ころ、駐車場用地として現在のわかさクリニックの土地を手に入れ、そこを駐車場として利用した。

 

多くの患者さんが来ていただけるようになり、中には歩行困難、寝たきりでなかなか通院がむつかしい患者さんも多く出てきた。 どうしても来られない患者さんには往診していたが、当時は在宅診療などという概念はなかった。 なかなか通院できない患者さんに対して、どうしたもんかと考え、あみ出したのが、『送迎サービス』なのである。 患者さんからお電話をいただき、患者さんのご自宅までお迎えに行き、クリニックまでお連れするというサービスであった。 当然料金は無料。 お電話で予約いただき、自宅からクリニックまでの送迎をするというサービスであった。

 

今でこそ、透析やデイサービスなどで患者さん送迎というのは当たり前の時代であるが、20年以上前は患者さんを無料で送迎をするというサービスは画期的であり、各方面から多くのバッシングを受けたものである。 (当時わしは医師会に未加入であった)

 

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その当時のドライバー3人衆、大活躍であった。

しかし、そのサービスはあたりに当たって、多くの患者さんが送迎サービスでクリニックに来てくださり、クリニックは繁盛したのである。そのサービスは、平成12年にわかさクリニックになってからも継続している。

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ドライバーさんを囲んでの昔懐かしい写真 わしも若い! この写真は、おそらく20年以上前の写真であるが、ここにうつっている方のなかで3名は現上新井くろかわクリニックではたらいてくれている。

 

 

平成30年に上新井くろかわクリニックを開業してからももちろん送迎サービスは、すぐに始め開業2年にして、月間送迎患者数1100人を超えることとなった。

 

現在4人のドライバーでこのサービスを行っており、この4人は送迎患者さんに対して素晴らしいサービスを提供しておる。

 

今日は、送迎患者1000人突破記念の祝賀会であった。 1000人というと一日平均50人~60人であり、一日平均の患者数が200~250人であるから、三分の一の患者さんが送迎サービスを利用しているということになる。 

 

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ドライバーと総務課の面々。 一番右が送迎予約の受付を一手に引き受けてくれている声の美しいレデイ―。

これからも1000人はまだまだ1500人 2000人目指して送迎患者さんを増やしていきたい。

 

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総務課の面々と2次会でさんざか飲んだのである。

 

目の中に入れても痛くない孫(ほんまに入れたら、痛いだろ!)

長野 6号(7回表ソロ) 、 大盛 1号(7回表3ラン) 、 松山 7号(7回表2ラン)

 

カープ3本のホームランはじめ猛攻で、13対2でヤクルトに快勝。 

 

っん・・・ もう~~~

 

こんなに打たんでええのにィ~  肝心な時に打てよ~

 

まあ、どべ争いの試合じゃけしょうがないわ。 まあなんにしてもカープが勝った日は酒がうまい! 

 

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うちのカープ女子。

 

今日は、孫たちが遊びに来てくれてみんなで食事をしておった。 来年には3人目の孫が生まれる予定。 子供たちも可愛いが、孫はまた別格の可愛さがある。 

 

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〇〇〇キ

NHKのちこちゃん曰く。 

『年を取るとなぜ1年があっという間に過ぎていくのでしょうか?』

『それはね~ 年を取ると〇〇〇〇が無くなるから~』 

といっておる。

 

さてこの〇〇〇〇は何でしょうか? 答えは、このブログの最後に発表!

 

 

 

 

今日、診療を始めようと思ったら患者さんからこのような素敵なメッセージと共にたくさんの栗をいただいた。 

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あっ・・・そうじゃ、今日は創立2周年じゃ~ と思い出したのである。 思い起こせば2年前の今日、職員と一緒にこのクリニックを始めたんじゃ~!!

 

あっという間の2年だった。 必死で働いてきたから早く年月が過ぎたのか? 年を取ったから時間が早く過ぎ去ったのか?  わしとしては前者だと思いたいが、後者なんかも知らん。

 

思い起こせば、子供の頃は 〇〇〇〇をいっぱい持ってた。 運動会があると期待する気持ち、学芸会があると楽しみに気持ち、クラス替えがあって新しい友達ができる気持ち、修学旅行に行く前夜のドキドキ、市民球場にカープの試合を見に行く前の気持ち、体操の試合前のドキドキ、通学の時、好きな子とすれ違う時に胸がきゅ~んとなる気持ち、ぜ~んぶ 〇〇〇〇なのだ。

 

 

 

そうです。答えは、

ト・キ・メ・キ

 

わしはまだまだときめいて生きていくぞ~っと。 

 

栗をいただいた患者さん、大変ありがとうございました。 3日ほど前にブドウをいただいた患者さんもありがとうございます。

ウイスキーのつまみに、中秋の名月と共においしくいただいております。

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「喝采(かっさい)」

 

喝采(かっさい)

吉田旺作詞・中村泰士作曲


いつものように 幕があき
恋の歌うたう私に 届いた報(しら)せは
黒いふちどりが ありました
あれは三年前 止めるあなた駅に残し
動きはじめた汽車に ひとり飛び乗った
ひなびた町の 昼下がり
教会の前に たたずみ
喪服の わたしは
祈る言葉さえ なくしてた

つたがからまる 白い壁
細いかげ長く落として ひとりの私は
こぼす涙さえ 忘れてた
暗い待合室 話す人もない私の
耳に私の歌が 通りすぎてゆく
いつものように 幕があく
降りそそぐライトの その中
それでも わたしは
今日も恋の歌 歌ってる

 

ちあきなおみの歌う喝采という歌が大ヒットしたのは、1972年昭和47年であった。 この時、わしは13歳であったので、歌の意味は何にも分からず唄っていたが、アラカンになった今、この歌詞を思いはせるとなんてすばらしい歌なんだ、ちあきなおみの歌をもう一度聞きたいと心から思う。

 

昨日は、昭和42年生まれの黒河ガールズとの蕎麦屋飲み。

 

今夜は、昭和48年生まれの黒河ガールズと武蔵藤沢方面で飲んでおった。

美女たちに囲まれ、とてもご機嫌なわしなのである。

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黒河ガールズ

 

ところで上新井くろかわクリニックの送迎の患者さんがついに一か月合計で1000人を超えた。 1000人どころか9月の送迎患者さんは、1100人を超えたのである。一日平均50名以上の患者さんが送迎サービスを利用して来院いただいておる。 うちのドライバーは4人いるが、すべてのドライバーがわしより年上で、人生経験がたいへん豊かな方たちなのだ。 近いうちに、送迎患者1000人突破祝賀会を開催予定なのだ。