今年は、コロナの影響で全員での職員旅行は行けないので、小さいグループに分かれて何回かに分けて行っています。
今回は総務課男組+小松物療師長とで、温泉に入って、伊香保の旅館に泊まって美味いものを食べて、紅葉を見てゴルフをしてきました。 日本の秋を満喫してきました。
来年は、全員でバス借り切ってド派手にまた職員旅行に行くぞ~っと
今年は、コロナの影響で全員での職員旅行は行けないので、小さいグループに分かれて何回かに分けて行っています。
今回は総務課男組+小松物療師長とで、温泉に入って、伊香保の旅館に泊まって美味いものを食べて、紅葉を見てゴルフをしてきました。 日本の秋を満喫してきました。
来年は、全員でバス借り切ってド派手にまた職員旅行に行くぞ~っと
ここんとこ、同窓会誌の編集やら同窓会総会やら、毎日忙しく2週間近くブログをアップできなんだ。 (飲み会にも多数出席しておったが) まだまだ、忙しい日は続くが、ここらで考えることをブログに書いておきたい。
10月に入ってからは、毎日の診療にインフルエンザワクチンの接種も重なり診療もたいへん忙しい。 わしの35年の医者人生の中で最もハイペースでワクチンの接種が進んでいる。 この分だと来週あたりには当院はもちろん日本中のインフルエンザワクチンが無くなりそうな勢いである。
いったいコロナは今後どうなるのであろうか?
今日は、医師会での今後のインフル・コロナ同時流行に向けて、医療機関の対応についての説明会があり、それに出席してきた。しっかりと勉強して、医療機関の一つとしてしっかりと働いていきたい。
ところで、先日のクラークとの伊香保旅行でとても言えないような失態を犯してしまった。
旅行鞄をかたずけてましたら、見慣れない着物が入ってまして、『はて? これはなんじゃろか?』としばし考えた。 このかばんもって最近どこへ行ったか?と考えましたら、ハッ?! 伊香保の旅館からなんと半纏(はんてん)を間違えてカバンに入れてきてしまったのです。。。 部屋を出るとき、大野君に忘れ物はないか?ないか?とさんざんチェックさせて、忘れ物はしなかったかわりに 旅館の半纏をカバンに入れちまったみたい。(認知症か、アル中ハイマーか?)
この半纏が、これがまた生地がよくて、着心地がよく、わしは気に入ってしまった。
明日からは上新井くろかわクリニックゴルフ部の慰安旅行で伊香保に泊まって伊香保カントリーでプレーするので、明日丁重に謝ってクリーニング済みの半纏を旅館に返しに行くつもり。。。(ちゃんと返さんと犯罪じゃ)
お子さんを出産され産休中のみくちゃんが生まれたばかりの赤ちゃんを連れてあいさつに来てくれた。 うまれたばかりの赤ちゃんはほんま可愛いのう。 孫が生まれてからはほんまにそう思う。
うちの医事課もみくちゃんが抜けて患者さんも増えててんてこ舞いなので、みくちゃんの復職を職員みんながまっちょるよ~~~。
今夜は、新所沢にあるみっちゃんというお好み焼きの店で、同窓仲間と飲んでたのだ。 お好み焼きというからにはもちろん広島のお好み焼きで、ここのママは70歳になるがまだまだ元気でお好み焼きを焼いておる。
以前から言っとるとおり、わしは広島のお好み焼き以外はお好み焼きとは認めておらん。
新所沢駅から歩いてすぐのみっちゃんhttps://tabelog.com/saitama/A1106/A110601/11037138/
おすすめだぞ。 広島のママが1人でお好み焼きを焼いちょるからぜひ行ってくれ~
日頃お世話になっている方から東京ドームの巨人広島のチケットをいただいて、今年初めてプロ野球を見に行ったのである。 診療の最後のちょっとしたトラブルがあって、出発が遅くなった。 今日は予告先発は、広島 九里 巨人は今年13連勝の菅野であったので、ほぼ負けは覚悟しておったし、球場に着くのが遅くなるとすでに投手が変わって、菊池か一岡あたりがボロボロに打たれていることを想定して、クリニックを出た。
ところ~が!! 予想に反して、九里大好投。 打線も菅野を打ち崩して、勝っておるじゃあ~りませんか・・・
4対1で勝ってても、まだまだぜ~んぜん勝てる気がせず、9回裏までどきどきハラハラで見てました。
9回裏にフランソワが2連続ホームランを打たれて、やっぱしィ~~! と思ったのもつかの間、なんとか後続を抑えてくれて4対3で辛勝。。。
やっぱ、球場で見る野球はええわ~~。
上新井くろかわクリニック開業して2年ほどになるが、すべての職員と仲良く楽しく働こうというのが、わしのモットーで、年に一回は諸君全員で慰安旅行に行きたいと思っており昨年は熱海に職員全員で行ったのであるが、このコロナ禍で全員でワイワイガヤガヤ行くのは時期尚早であると判断しておる。
全員で行くのは無理としても、少人数で5~6人ずつセクション別にでも職員慰安旅行がしたいと思ってまずは職場でわしの一番身近にいる、くろかわクラークガールズと放射線技師を連れて伊香保に1泊2日で出かけた。
前のクリニックに比べて進化したことの一つは、何といってもこのくろかわクラークガールズなのだ。 くろかわクラークガールズの働きっぷりは本当に素晴らしい。 彼女たちのおかげで、数多くの患者さん(少ない時で60人多い時は100名以上)を診察することができ、また患者さん方もくろかわクラークガールズにたくさんの話を聞いてもらっている。
当分は全員での慰安旅行はできそうにないが、次々とセクション別に少人数での小旅行を行って行きたい。モチノロン、わしは全部に参加する! (わしが一番楽しんでいる)
わしは、平成3年に狭山ヶ丘の地に狭山ヶ丘整形外科内科(現わかさクリニック)を開業した。 もう30年も前のことなんですっかり忘れちまっているが、多くの患者さんに来ていただき、それはそれは繁盛したクリニックだったのだ。 ただ、駐車場が少なく来ていただく患者さんは、徒歩か自転車で来ていただく患者さんに限られていた。だんだんと遠くから来ていただける患者さんも増えてきて、駐車場をなんとかせねばと考え、平成8年ころ、駐車場用地として現在のわかさクリニックの土地を手に入れ、そこを駐車場として利用した。
多くの患者さんが来ていただけるようになり、中には歩行困難、寝たきりでなかなか通院がむつかしい患者さんも多く出てきた。 どうしても来られない患者さんには往診していたが、当時は在宅診療などという概念はなかった。 なかなか通院できない患者さんに対して、どうしたもんかと考え、あみ出したのが、『送迎サービス』なのである。 患者さんからお電話をいただき、患者さんのご自宅までお迎えに行き、クリニックまでお連れするというサービスであった。 当然料金は無料。 お電話で予約いただき、自宅からクリニックまでの送迎をするというサービスであった。
今でこそ、透析やデイサービスなどで患者さん送迎というのは当たり前の時代であるが、20年以上前は患者さんを無料で送迎をするというサービスは画期的であり、各方面から多くのバッシングを受けたものである。 (当時わしは医師会に未加入であった)
しかし、そのサービスはあたりに当たって、多くの患者さんが送迎サービスでクリニックに来てくださり、クリニックは繁盛したのである。そのサービスは、平成12年にわかさクリニックになってからも継続している。
平成30年に上新井くろかわクリニックを開業してからももちろん送迎サービスは、すぐに始め開業2年にして、月間送迎患者数1100人を超えることとなった。
現在4人のドライバーでこのサービスを行っており、この4人は送迎患者さんに対して素晴らしいサービスを提供しておる。
今日は、送迎患者1000人突破記念の祝賀会であった。 1000人というと一日平均50人~60人であり、一日平均の患者数が200~250人であるから、三分の一の患者さんが送迎サービスを利用しているということになる。
これからも1000人はまだまだ1500人 2000人目指して送迎患者さんを増やしていきたい。