上新井くろかわクリニック 黒河圭介

上新井くろかわクリニック院長 黒河圭介のブログ

こんにちは。赤ちゃん。 ジジイライフますます満喫。

こんにちは 赤ちゃん あなたの笑顔
こんにちは 赤ちゃん あなたの泣き声
そのちいさな手 つぶらな瞳
はじめまして わたしがママよ
こんにちは 赤ちゃん あなたの生命
こんにちは 赤ちゃん あなたの未来に
このしあわせが パパの希望よ
はじめまして わたしがママよ

 

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黒々とした髪の毛の男の子(じいちゃんに少し分けてくれ)

昨日、わしにとって3人目の孫が生まれた(男の子) 

 

1人目の孫は、長女の息子。 二人目の孫は、次男の娘。 

 

3人目の孫は、長男の息子なのである。 いわゆる皇位継承順位トップ(うちは天皇家じゃないけど)の孫が生まれたわけで、うれしくないはずがない。

 

わしには5人の子供がおるので、これから次々と子孫が増えて、自分のDNAが受け継がれていくということは、人類の本能としてとてもうれしくめでたい。

 

でかした!! 長男と長男の嫁!!!

 

しかし、コロナ禍にあって、当分面会もできそうになく、非常事態宣言が解除されたら跡取り息子の顔を見に行くつもりなのである。 

 

3人の孫たちがどのように育って、世のため人のために尽くすか、ジジイは今からとても楽しみなのである。 

 

服もおもちゃもいっぱい買ってやるでぇ~ 

1月も もう終わり。

早いもんでもう1月も終わり。 

 

2月末には医療従事者のコロナワクチンの接種が始まるらしい。 

 

ワクチンは当初はファイザー製のワクチンで、これは—75℃での保管が必要だが、効果は抜群で2回接種すればほぼコロナにかかることはないと言われておる。 ポリオワクチンの有効率は99%、麻疹ワクチンの有効率は約90% インフルエンザのワクチンの有効率は50% くらいで、コロナのワクチンの有効率は95%と言われておる。

 

今日は、ケツが治った(わけではないが、とりあえず痛くなくなった)ので日曜日だけのお楽しみで、武蔵カントリー笹井コースで1万5千歩ほど歩いてきた。 先週は、国保審査委員会のため行くことができなんだので、どうしても行きたかったのである。

 

夜は、家内と二人で小手指蕎麦屋名店 『更科』で快気祝いをしてきた。久しぶりの外食だった。

 

19:00が酒のオーダーストップで20:00閉店なので、18:00過ぎの早い時間に行った。 予想外に、近所のおっさんおばはんで席はほぼ満席で、皆さんそばを待ってる間はマスクをして黙って待っており、しーんとした雰囲気の中で食ってきた。

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鍋焼きうどん 

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牡蠣鍋うどん

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板わさ、鳥の手羽 鳥皮餃子(これが、ここの名物、めっちゃうまい)




 

はやくわいわいがやがやしながら酒が飲みたいもんじゃ。

痔ろう 再発~

数日前からケツが痛くて困ってた。 

 

実は10年ほど前、痔ろうになって切開排膿をしてもらったことがある。 その際に、落ち着いたら根治術を進められたが、1週間以上の入院が必要とのことで、シカとしておった。 その時の先生からも再発するかもしれませんよ~ と脅かされていた。

 

痛み止めやら抗生物質やらを飲んで治るんじゃないかとたかをくってたが、ケツの痛みは日に日にまして、どうにもこうにもならなくなった。 酒を飲むと痛みはさらに増し、わしの心臓はケツにあるんじゃないかと思うほど、ケツがずっきんずっきんと脈打つようになった。

 

こ・こ・こ・これは痔ろうが再発したに違いない。と確信し、自分で切開してみようかと考えたが、(ブラックジャックか?)中国雑技団並みの姿勢が必要で、到底無理であることだと判断した。

 

うちから至近距離にあるT肛門病院は土曜の午後もやってるが、院長はわしのごく近しい知り合いだし、どの先生に当たっても絶対知り合いじゃ~と考えるとやはり、は・は・は 恥ずかしい・・・(医者のくせに・・・)

インターネットで、『埼玉』『肛門科』『土曜日』で真っ先に出てきたクリニックに行くことにした。 

 

今日の診療が終了して、まずは風呂に入ってケツを丁寧に洗って、気を確かに持って車でそのクリニックに向かった。

 

そのクリニックは、肛門科専用でいかにもケツが痛そうな(どんな?)おっさんやおばはんばかりの患者さんがわしの前に6人ほど並んでおり、ドキドキしながら待合室で待ってた。

 

診察室のドアが開くたびに中から『んぎゃお~~』『やめてぇ~』などの声が聞こえてくるのではないかとドキドキしたが、そのような叫び声は幻聴であったが、診療が終わって診察室から出てくる患者さんはみな青い顔をしてふら~っと歩いて出てくるような気がした。(被害妄想)

 

とうとう わしの番になり、40代くらいのいかにも腕のよさそうな先生に呼ばれ、痔ろうであり、局麻下に切開排膿することを告げられた。

 

わしの保険証は、国民健康保険であり、医者であることは向こうの先生にはもちろんわかってないので、素人を装って話を聞いた。

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先生がわしの症状についてとても丁寧に図を書いて説明してくれた。

 

『んじゃ・・・ ズボンおろして、お尻をこっちに向けて、右を下にして足を抱えて』

 

『ん?! ・・・ ということはこの先生は左利きか? (そんなことどうでもいい)』

 

『んじゃあ・・・ ちょっと痛いですよ~~』

 

『んごごご・・・ ぶひゃひゃ~~ いた~い』 

 

けつに打つ注射がこんなに痛いとは知らなんだ・・・

 

というわけで、切開排膿して、無事治療は終わった。。。

 

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自己負担額7000円ちょっとを払ってふらふらとクリニックを後にした。

 

先生からは、お酒は控えてください。 とくぎを刺され、素直にうなずいたわしであった。

所沢準看 講義 目指せケーシー高峰!

コロナ渦で、なーんの楽しみもなくなったわしであるが、毎日の診療、業務はつつがなくこなしておる。 

 

今日は、所沢市医師会准看護学院の講義を行ってきたのである。 この仕事は、2年前に学院長の並木病院院長の赤津先生から頼まれて引き受けた仕事である。 赤津先生とわしは防衛医大同期のマブダチで、わしが開業した時の世話になった恩もあり、赤津先生から頼まれれば、NOという返事は絶対にできなかった仕事なのである。

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クリニックから所沢準看まで車で15分ほど

 

講義の準備は、それなりに大変だが、診療の昼休みの時間帯を利用して90分事業を4週連続で毎週行っておる。講義の日は、お昼は家内が作ったでっかいおにぎりを1個だけくって、講義に行く。

 

看護学院の学生さんは、今年は、18歳~50代の幅広い年齢の学生さんで、みなさん大して面白くもないわしの授業を熱心に聞いてくださる。 こうして人に教えるってことは、ほんま自分自身の勉強にもなると感じるのである。

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目指せ ケーシー高峰


 

はやく普通の世の中に戻って、毎夜毎夜飲み歩いて、パタヤにも温泉にも行きたいもんじゃ。

まだまだ続く非常事態宣言

まだまだ非常事態宣言が続き、旅行、宴会はもちろん、ちょっとした会食、会議すらなかなか行えない状況なのである。

 

約1年前にわしのマブダチが亡くなってそのマブダチの偲ぶ会を延期にしたのを皮切りに、それから1年間あらゆる会合、旅行、宴会、会食、会議が中止延期になっておる。

 

早く、パタヤにも行きたいし、まだ一回しか行ってない職員旅行にもできるだけ早くいきたい。 物療科でみんなで温泉に行こうと言ったのも、看護婦さんたちと温泉に行こうと言ったのも全部全部延期になっておる。

 

考えてみると、んじゃコロナが終息したら飲もうね、行こうね、やろうねと言った会や企画がざっと数えて30個くらいはある。

 

コロナが終息したら、これを順番に全部やっていくかと思うとそれはそれで恐ろしい・・・・

 

新しい職員も入ってきて歓迎会などもしたいが、そうもいかない。 今日は、お昼に『美好』のウナギ弁当を物療室内で離れてしょぼしょぼ食ってから、宮崎理学療法士による物療科勉強会を行った。

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物療室内で各自離れて話などせずにもしょもしょと豪華弁当を食う。

 

お題は、『AKA療法』について。これは、仙腸関節を動かすことにより、痛みを緩和するという治療法で、1979年から博田節夫という先生の考案した方法で広く知られている。 テクニック的にはなかなかむつかしく、簡単にはマスターできそうにありませんんが、腰痛などの痛みに悩む患者さんに試してみる価値はあるかもしれないと思いました。

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当院物療師のメンバー、写真撮るときだけ一瞬マスクはずした。

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AKA療法むつかしいぞ。

 

NHK ほんの一瞬のデビュー

NHK 教育テレビ 『ろうを生きる』 という難聴者の聞こえ方を取り上げた番組で、医者役としてほんの一瞬でしたが、TVデビューを果たしました。

 

もう何十年も前に広島で建築設計士をやっとったわしのとーちゃんが初めてTVに出たとき、自分の画像を見て

 

『わしゃあ、こがーにハゲとらんがのぉ~』 と広島弁で言っておったことを思い出したが、NHKデビュー画像を見てのわしの感想も全くおんなじ。。。。

 

 

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これからも育毛にハゲむど~

 

見逃した方は次回の再放送予定は

 

2021年1月22日(金) 午後0時45分 〜 午後1時00分 NHK 地上波2チャンネル(教育テレビ)

NHKデビュー?

いまさらだが、わしは聴覚障がい者で、手術を受けて人工内耳という機械から脳みそに直結した器械を常につけているので何とか日常生活を送れておる。

 

聴覚障害を持つ方たちの会で知り合った宮谷さんというやはり聴覚障害を持つ薬剤師の女性が、NHKの取材を受けて下記の日程で特集番組が放映される。

 

2021年1月16日(土) 午後8時45分 〜 午後9時00分 NHK 地上波2チャンネル(教育テレビ)

https://www.nhk.or.jp/heart-net/program/rounan/1624/

 

『自身も軽度の難聴である宮谷真紀子さん。6年ほど前、病院でのやりとりを難聴者の視点で再現した動画を制作。すると「このような聞こえ方だとは知らなかった」と反響を呼びました。そこで難聴者への理解をもっと深めたいと活動を始めた宮谷さん。当事者へのアドバイスだけでなく、孤立しがちな難聴者と社会をつなげたいと企業や学校などで聞こえに関する研修や講演なども行うようになりました。そんな宮谷さんの活動を紹介します。』

 

実は以前に宮谷さんに協力して動画に医師役で出演したことがあり、その画像が番組に出るらしい。

 

https://youtu.be/Mr5yvBedPsE

 

暇な人は見てくれ~

 

ついにわしも、NHKデビューか?