母は、昭和27年20歳の時小学校の教員となり、ずーっと小学校の先生を勤めながらわしと妹を育ててくれた。 わしが小学生だった頃、母と同じ小学校だったことはないが、広島の田舎の小学校なので、先生たちもみんな顔見知りであった。 そのころ小学校の先生たちの楽しみは年に一回の職員旅行だった。 わしは、子供の頃よく母の職員旅行に連れてってもらったのである。普段怖―い顔をして授業をしている先生たちが職員旅行の宴会で、お酒を飲みながら くだけて楽しんでいる姿を見て、子供心にいいもんだな～と思ったのである。わしも将来仕事をするとしたらこんな楽しい職員旅行をしてみたいもんじゃと思ったのである。
わかさクリニック時代は、開業翌年の伊香保職員旅行から始まって実にいろんなところに行った。 国内の温泉はもとより、札幌、函館、長崎ハウステンボス、別府、沖縄・・・ 海外にも行った、香港マカオ、グアム、サイパン・・・
https://kamiarai.hatenadiary.jp/archive/2013/10/19 2013年10月 福岡・別府
https://kamiarai.hatenadiary.jp/archive/2012/10/08 2012年10月 沖縄
https://kamiarai.hatenadiary.jp/archive/2011/12/12 2011年12月 伊香保
https://kamiarai.hatenadiary.jp/archive/2009/12/13 2009年12月 箱根
https://kamiarai.hatenadiary.jp/archive/2008/12/16 2008年12月 札幌
昨年開業して初めての職員旅行、6年ぶりの復活、来月熱海に行く予定である。今夜は、今までの職員旅行のセッティングをしていただいていた旅行社の方と熱海の打ち合わせをしながら所沢プロぺ通りの浜焼きの店で飲んでたのである。
『金は天下の回り物』
わしはお金に執着は全くなくわかさ時代から稼いだ金はすべて使うというモットーなのである。 60を過ぎて、ますます執着がなくなり、日本経済の発展のためにも稼いだ金は全部使うつもり。
熱海では芸者さんも呼んで昭和の慰安旅行ド宴会、やるぞ～～～。。
若い職員に受け入れられるかどうか、ちょっと心配・・・
