上新井くろかわクリニック 黒河圭介

上新井くろかわクリニック院長 黒河圭介のブログ

お宮参り

お宮参りは、本来は生まれたばかりの赤ちゃんを土地の氏神様に参拝させて、新しい氏子として祝福をうけるという意味がありました。古い時代には“穢れ”とされたお産の忌明けの儀式でもあったようです。現代では、赤ちゃんが無事に産まれたことを感謝し、健やかな成長を祈る行事として行われています。


赤ちゃんが産まれてから約1か月後、男の子は生後31日目、女の子は生後33日目に行うとされていますが、最近ではそれほど厳密ではなく、赤ちゃんと母親の体調、家族の都合、お天気などが良い日を選ぶと良いでしょう。真夏や真冬にかかる場合は、過ごしやすい気候になるのを待っても差し支えありません。


一般的には地域の氏神様である神社で行いますが、自分の好きな神社でお宮参りを行う人も増えてきました。なかには安産祈願をしていただいた神社に、出産のお礼もかねてお宮参りをするというケースもあります。

 


今日は、二人目の孫のお宮参りに行った。 

わしは自分自身は浄土真宗安芸門徒であるつもりである。

中学校高校はカトリック系のキリスト教系の学校に通ってたし、いまさら神社でお参りをするのも節操がないな~とは思うが、日本人はそもそも宗教に対して節操がないので、こりゃまたこれで許していただこう。

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次男夫婦に生まれた2番目の孫・・・ 黒河姓であり、一人目の孫ともどもとてもいとおしい。

二人目の孫は、女の子でこれがまた可愛いのなんの・・・ これからジーちゃんお姫様ファッションの服をいっぱい買ったげるよ~~~

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二人の孫は、同級生で男の子、女の子。

夜は夜で相変わらず飲み活動に忙しく、狭山ヶ丘小手指・西所の医療従事者の飲み会で楽しく飲んで情報交換をいっぱいしてきた。

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よく毎日飲むわ・・・・