坂の細い道を 夏の雨にうたれ
言葉さがし続けて 別れたふたり
小麦色に灼けた 肌は色もあせて
黄昏わたし一人 海を見るの
夏の風 振り向かせ 今更くり返す「なんで?」
息もできないほどに戸惑わせ
この出会い 気まぐれな 偶然なんかじゃないって
何度も確かめ合ったのに
冬が来る前に もう一度あの人と
めぐり逢いたい
冬が来る前に もう一度あの人と
めぐり逢いたい
今日は冬が早めにやってきたのかと思えるような寒い日であった。
寒くても週に一日のスポーツデイであるので、入間カントリー仲間と楽しく芝刈りをしてきたのである。