広島は、今季リーグ単独最多１８度目の逆転勝利で今季最長の連勝を「８」に伸ばした。１９年７月に９連勝して以来４年ぶりの大型連勝で、ゲーム差なしで追走する首位・阪神より早くリーグ最速で５０勝に到達した。２点を追う６回、坂倉の意表を突くバント安打を起点に、小園と代打・野間の適時打で同点。７回はデビッドソンの中堅フェンス直撃の２点二塁打で勝ち越し、さらに小園の適時三塁打で勝負を決めた。先発の九里は６回３失点。同点の７回に２番手で登板したターリーが６勝目、矢崎が１９セーブ目を手にした。
今夜もまた勝っちゃったよ～
広島ファンも驚いた上本の4番起用は、これまでのプロ野球界の常識を覆すような奇想天外な発想であったし、田中康介、プリンス堂林、野村という腐りかけてた選手を見事再生したことといい新井監督の人事掌握術には見習う点ばかりである。
プロ野球の監督なんて、ただ単に作戦を練ってサインを出してればいいお気楽な商売でわしもいっぺんでいいからやってみたいもんじゃと思ってたが、と～んでもない組織のトップとはこうあるべきだという姿をまざまざと見せてくれる。
わしもちっぽけな開業医のトップとして、新井監督を見習って選手（職員）をうまくコントロールしていきたいもんじゃと思うのである。
今夜は、当院顧問の社会保険労務士の先生とまさに人事掌握についてお話をしてきた。
この先生とはわしが開業したわかさクリニックからのお付き合いでもう20年以上にわたって人事について教えていただいておる。
な～んと久兵衛銀座本店で夢のようなお寿司をご馳走になった。 銀座のすし屋なんて気難しい親父がいて客は縮こまって寿司を食うのではと心配したが、銀座の久兵衛はぜ～んぜんそんなことなくお客さんの気持ちの良いように美味しい寿司を食べさせていただいた。
