広島は、19年以来4年ぶりの大型連勝を10まで伸ばした。広島の勝利後、ゲーム差なしで並走していた阪神が巨人に敗れ、4月17日以来の首位に立った。広島の10連勝は、1984年の球団記録に2に迫る球団8度目。7月は13勝目となり、3試合を残して2か月連続で勝利数がリーグ最多となることが確定した。
いんや~~~ また勝っちゃったよ。 これで10連勝。 すごいのぉ~
明日からは、甲子園で阪神との首位決戦。 ここ3年間は交流戦まで持てばいい方で、6月早々にはペナントレースから脱落して面白くもなんともない試合を毎日見ていたことを思うと、ホンマうれしい。
わしが驚いたんは、今日のセーブシチュエーションで栗林を使ったこと。 昨日、ヤクルト青木の頭を直撃した危険球で退場となった栗林である。 普通考えたら彼のメンタルを考慮し 今日はベンチから外すとか、ほとぼりをさますのが普通だろうが、やはりプロなんだからどんな時でもベストを尽くすという新井ズムにしびれたわい。
「大物と言われる投手は誰もが通る道。誰もが乗り越えてきた山。これは自分で乗り越えるしかない。お前ならできる。乗り越えてみろ。自分の力で。」
新井監督が栗林にこう言ったに違いない。
栗林のヤクルトファン、ヤクルトベンチへの立ち振る舞いも真摯な彼らしさにあふれとった。
青木の一日も早い復帰を願う。
ところで、2年前からゆるゆると始めたダイエットがなんとなくうまくいってて、
2021年8月 74.5Kg → 2023年7月 60.7Kg
と2年間で14Kgほど痩せたのである。
体脂肪率は、31.7% → 25.9% と運動らしい運動はゴルフに行くだけで、筋トレなんて一切しないので依然高い数値である。
年齢は、62歳→64歳となり、『極度の栄養過多!?』 から 『標準』体型となった。
代謝年齢は61歳→56歳と5歳若返ったのである。
高校3年の時、それまで一生懸命やってた体操競技をやめて60Kgの大台に乗ってショックを受けたのを思いました。 60Kgというと高校3年生の時の体重に戻ったわけで、(身長は、たぶん5㎝くらい縮んだけど)気持ちも若返ったのである。
周りからは、どうやって痩せた?
まさか 病気か!?
何を食って痩せたのか教えろ! と言われるが、きわめて健康的に痩せたつもりである。
ご婦人方によく聞かれるダイエットの方法、顛末は明日以降のブログに書きたい。
「to be continued」