電子カルテなんて・・・
もともと、字を書くことが好きで、医療従事者と医療従事者の間でのコミュニケーションは、言葉、文字、絵以外では、伝えることはできないと信じ込んでいたわしであるが、始めてみると、電子カルテは、予想をはるかに超えたすばらしい機械だという風に考えが変わってきた。
もともと、一人院長が使うような小さいネットワークの電子カルテを、膨らまして膨らまして、24台の端末を入れたわかさクリニックの電子カルテは、すっごいのかもしれない。
2年前、何にもわからず手探り状態ではじめた電子カルテ化作業も、20日の電子カルテデビューで、一区切りを迎える。 よく素人ばっかりでここまでこれたと感慨無量である。 副院長の間嶋をはじめ、担当者たちの努力には、頭が下がる。
まだまだ、わしも努力を惜しんではならないと思った。
毎日、勤務終了後、電子カルテのシュミレーションが続く・・・・