この週末を利用して、母、妹、それに妹の娘(つまり姪)が3人で、広島からやってきた。 目的は、もちろん 新わかさクリニックを見に来ることだったのだ。
母は、父が設計した建物がずいぶんと変わってしまったことに、たいへん驚いていたが、とても喜んでくれ、
“父ちゃんが生きとったら、なんていうたろうの~・・・?”
と広島弁で しみじみと語っておった。
妹と姪は、わしの娘の案内で、原宿、六本木を満喫したようで、これでもかというほどの買い物をして帰って行った。 今日は、東京駅で、食事をして、そのあと、新幹線に乗った。
相変わらず、とてもよく似た親子3人なのである・・・
やまのような、お土産を買いこんで、広島へ帰っていった。
“わたしも、これであんたの所へ来るのは最後かのぉ~・・・” と情けないことをぬかしていたが、きっとまた来てくれることを期待している・・・