上新井くろかわクリニック 黒河圭介

上新井くろかわクリニック院長 黒河圭介のブログ

帰省、お好み焼き、墓参り、巻きずし、宇治金。。。

8月13日(土曜日)~14日(日曜日)は、故郷の広島へ帰省した。
 
いつもは、飛行機で行くことが多いのだが、今回は新幹線。  新幹線は、東京⇔広島 約4時間で、色々飲んで食って、ぐ~~っと寝るのにちょうどいい時間なのだ。
 
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駅弁なんてひっさしぶりに食べたけど、とてもとてもおいしかった。。。
 
広島に着いたら、妹一家と母と一緒に、実家近くのお好み焼き屋さんへ行った。
 
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こんなふうにして、お好み焼き屋のおばちゃんが汗だくで、全員分のお好み焼きを焼いてくれる。
 
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母ちゃんは、ワシの一家が帰るととても喜んで、子供たちに小遣いをくれる。 79歳になるが、今のところぼけてないし、小うるさい母親なのである。
 
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これが、本当のお好み焼きで、大阪風とやらの分厚い西洋ピザは、ワシは絶対にお好み焼きとは認めん!!
 
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そして、翌日は、父ちゃんや爺さん、ばあさんの眠る墓へ墓参り。 とても暑い日で、汗びっしょりなのだ。
 
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わしは、この墓から見えるこの広島の街と遠くに見える安芸の小富士の風景が大好きなのだ。 こんなきれいな風景の墓なら死んだとき入ってもいいかな、、 とも思う。
 
ワシの母ちゃんは、ワシが帰省するといつもいつもせっせと、巻きずしを作って、“いったい誰が食うんじゃ!?” というほどの量をこしらえる。  そんで、みんなに食べさせ、帰るときも山ほど持たせてくれる。 
 
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実家の近くの駅前には、昭和の香りのする懐かしい喫茶店がある。 
 
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ショーウインドーの見本は、干からびて、かぴかぴになっている。。。  わしは、娘と二人で、ここで氷に宇治と金時がのったウジキンを食べて、また頭がキュンキュンと痛くなったのである。
 
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わしは、18歳の時に広島を出て、埼玉に住み着きもう34年の月日が経つ。 でも、広島はわしにとっては死ぬまで故郷であり、いつも帰るところなのじゃ。。。