今日は、普段わしが仕事している国民健康保険審査委員会の懇親会でなんとシルクドソレイユ オーヴォーを見に行った。
場所は、お台場。 上の写真に見られるように、大きなテントが建てられており、その中で行われたのである。 お台場に降りたら、でっかいガンダムがいたので、ついでに記念写真。
シルクドソレイユとは、サーカスという意味らしい。
2年ほど前 本場ラスベガスで見たが、今回の公演は、『虫』をテーマにした公演だった。
今日シルク・ドゥ・ソレイユでは複数のレジデントショー（常設公演）、ツアーショー（巡回公演）を並行して行っており、独特のスタイルに基づいたそれらのショーは、その芸術性の高さから多くの名声を集め、世界中で幅広い人気を博している。カナダ・ケベック州モントリオールに国際本部が置かれている。
ショーのスタイルにはサーカスの伝統様式を取り入れているが、演者としての人間を強調する「ヌーヴォー・シルク（新サーカス）」と呼ばれるもので、動物を使った曲芸は行わない。大道芸、サーカス、オペラとロックの要素をふんだんに取り入れ、体を自在に曲げる軽業や、ジャグリング、力業、道化と空中ブランコなどがよく登場する。彼等のショーに登場する衣装は非常に多彩でそして創造的であり、祝祭の雰囲気を醸し出している。衣装は外注だと満足できる物が作れない、と考えている為、肌襦袢も含めた全ての衣装のデザインと染色と縫製は自社の専属スタッフが行っている。また、特に常設舞台では莫大な金額をつぎ込んで複雑な機構を持つ大規模なセットを組むことが多い。
テクニック的にも芸術的にも素晴らしい内容であり、学生時代に器械体操を少しかじってたわしには、どれだけその鍛錬が厳しいものかは、よくわかるのであるが、全くそれを感じさせず、さらっと行っているところが素晴らしい。
それを見た後は、有楽町に移動し、パーテイーとなった。
真昼間からぐびぐび飲んで、幸せいっぱいで帰ってきた。。。。
また来年も行こうっと・・・・
