お食い初めとは?
・生後100日目に行われることが多い
・子供が食べ物に困らないようにという願いを込めて行う
・茶碗や箸などを揃え、祝い膳で食事の真似事をさせる
今日は、次男の娘(わしにとって二人目の孫)のお食い始めと初節句のお祝いだったのだ。
幼い子の記憶には何にも残らないであろうが、この子の両親とジジババがどんだけこの子の誕生を喜んで、健やかな成長を望んでいるかということなのだ。
二人の孫に恵まれてじじいライフ楽しんでおる。
上新井くろかわクリニックでは患者さんの増加に伴って診療スペースを少しでも増やすべく、クリニック2Fの事務室を別棟に移転させることにし、今日の午後職員総出で引っ越し作業をしていたのである。
思い起こせば、わかさクリニック時代も同じことの繰り返しで、診療スペースはこれで十分じゃろと思って始めるも、だんだんだんだん患者さんが増えて、事務室を別のところに持って行こう、点滴スペースを新しく作ろうという引っ越し作業の連続であった。
この度事務スペースを他へ移すことにより、物療室を拡大し、よりたくさんの患者さんにお待たせせずに物療・リハビリが行えるようになることと思うのである。
今年の1月12日、わしの無二の親友とも言ってもよい藤田信行君がなくなり、今日はその四十九日の法要であった。 築地の本願寺まで出かけておった。
藤田とは大学に入校して以来の友人で、2年間は防衛医大学生舎で同室であり、二人でいっぱいわるさした仲なのだ。わしは、狭山ヶ丘に 藤田はやつかにほぼ同時期に開業し、藤田にはたくさんのことを教わった。
藤田がいてのわしであり、わしがいての藤田だった。 今でも思い出すと涙が出る。
彼に対する弔辞は、まだまだ書く気にはならない。
3月17日には彼が世話をしたやつかの仲間や彼の親友が集まり酒が好きだった彼をしのんで盛大なにぎやかな『藤田信行君をしのぶ会』を催す予定なのである。
コロナウイルス蔓延しつつある今日この頃であるが、わしは負けてならじと飲み歩いておる。
今日は、上新井くろかわクリニックのスーパークラークとスーパー放射線技師と所沢NO1の寿司を食ってたのである。 上新井くろかわクリニックは、医者はもちろんわし一人で、毎日100人近くの患者さんを実際に診察しているわけだが、このスーパークラークたちがいなくてはとてもとてもできない仕事なのだ。
うちのクリニックは日本一のナース軍団、物療師軍団、医事課軍団もいるが、何といってもこのスーパークラークはわしの知っている限りこのようなシステムを取り入れてるクリニックはないわけで、わしと心と心の通い合った仕事(テレパシー?)で毎日多くの患者さんの診療をして診療録(カルテ)を作成しているのである。
わしの隣の放射線技師は、わしはスーパー放射線技師と呼んでいるが、レントゲン撮影はもちろん、超音波などの各種検査はもちろん、患者さん受付から会計までこなす文字通りスーパー放射線技師なのである。
今宵は、多摩湖畔のとある炉端焼きで看護師グループと飲んでた。 過去に行ったことがあるかないか記憶に定かではないが、多摩湖畔の鳥山 https://toriyama.owst.jp/ とても雰囲気よく素敵だった。
飲み会というのはそこでしか話せないこと、独特の情報交換ができる。 これだから飲み会はやめらんない・・・
この次は、上新井くろかわクリニックの花見大会でくるぞ~~~