10年くらい前から(50歳ころから)真夏のゴルフで汗をいっぱいかくと足がつるようになった。 最初の頃は、大したことなくて、元体操選手のわしがこれしきの暑さで熱射病なんてなるはずがない。 足がつったような気がするだけと意地になっていた。 大体、わしが高校生の頃は、スポーツ中に水を飲むなんて根性なしのすることで、どんなにのどが渇いても水なんて飲むもんじゃない、と脳みその中にしみこんでいた。
しかし、先週生涯NO1の足の釣りを経験してから、もう意地を張るのはよそうと思って、今日のゴルフは絶対に足がつらんことを目標に熱中症アラートが出ている中でも頑張って、18ホール歩き通してきた。
- 水筒に氷をいっぱい入れて前半のハーフで500ml 後半のハーフで1Lのポカリスエットを毎ホール少しづつ飲む。
- 塩飴を3Hに1つ部づつ舐める。
- 昼のビールは飲まない。(その代わり帰ったらたくさん飲む)
- 3Hに一回づつ、スミルスティックを腓腹筋にぬりぬりする。
- 前の晩から芍薬甘草湯を飲み、朝と前半のハーフが終わってからも飲む。
こんだけやって、何とか今日は足がつらんで18H 16000歩歩くことができた。 年を取るというのも難儀なもんじゃ。 意地を張らんで無理せんようにしてまた明日もゴルフに行くぞ~っと。。。。