8月16日 終戦記念日の翌日は、木曜日でクリニックの診療はお休みであったが忙しい日であった。
AM6:00 かかりつけ医をしている特別養護老人ホームから℡。 かねてから危なかったo氏、呼吸、心臓停止。 わっかりました。 死亡診断に向う。 最後は、酸素吸入、点滴すらせず、とても自然なやすらかな死に顔、天寿を全うとはこのこと。 変な言い方だが、とてもよかったと死亡診断書を記入す。
月に一回の与野での国民健康保険の審査の仕事。
夕方、それを終え、大学の同級生F先生のクリニックに向かう。
埼玉県のやつかで開業しているので、ペンネームは八塚ひとしだとか・・・
このクリニックは、はいったらすぐにバーカウンターはあるわ・・・
グランドピアノが置いてあって、待合室で演奏してあるわ・・・
ちょっと常識では考えられないユニークなクリニックなのだ。
ここの院長とわしとは大学の学生舎で2年間同室だったマブダチなのだ・・・
本人は、この本がベストセラーとなって、大金持ちになり、あげくのはて自作の歌がヒットしてAKBと紅白で共演するだとか、夢物語を語っておった・・・
草加で、たらふくゴチになって代行の運転で帰ってきた・・・